アサーションと笑顔で人生成功
人のコミュニケーションの取り方には、大きく分けて3種類あります。
一つは攻撃的コミュニケーション。二つ目が、消極的コミュニケーション。そして、三つ目がアサーション的コミュニケーションです。
攻撃的コミュニケーションばかりしている人は、一見ストレスをため込まないように感じますが、どこかで上手くいかないことが起こり、そこでのストレスを感じているはずです。
消極的コミュニケーションばかりしている人は、普段、ストレスをため込みやすいでしょうが、これもどこかで他の人よりもストレスをためない出来事が起こっているはずです。
そして、アサーション的コミュニケーションの人は、程良く遠慮しながら、自分の意見を言うやり方を知っています。
少し意見を言い過ぎたときは、そんな自分に気付き、少し遠慮すればいいのです。
人は、平等に±0(プラスマイナスゼロ)の賞賛や罰を受けるという習わしがあります。
普段、アサーション的コミュニケーションを取っている人は、周囲に人が寄って来ます。笑顔を絶やさないことです。
そうしていると、少しくらい辛いことがあっても、どこかで救いの手が差し伸べられます。
例えば、普段、小言ばかり言って自分の意見を押し通すお局様がいて、そのお局様に小言ばかり言われている若い女子社員がいたとします。その女子社員は、ある程度、自分の意見は伝えます。すると、お局様はそれが気に入りません。そして、強引に自分の意見を押し通してしまうのです。しかし、仕事の業績は、その女子社員の方が上です。
お局様は、自分のやるべきことよりも人の欠点ばかりが目につき、自分への反省もしないまま、天狗になっているのです。
そんな人には、その高い鼻をへし折られることがやってきます。
ある程度我慢しながら、自分の意見を言って、いつも笑顔を絶やさない人には、良いことが度々起きます。
そのような人には、人を惹きつける魅力があるからです。
少しわがままになっているときのセルフ・アサーション
①わがままになっている自分
②もう少し控え目にしたい。
③理不尽な意見は言わない主義
④人生において、人に一歩譲ることもしたい。
↓
【D】状況把握…少しばかり意見を言い過ぎていて調子に乗っているかもしれない自分。
【E】自分の気持ち…もう少し控え目にしたい。
【S】提案…意見や自分のことを少しの人に、もしくは少しだけ伝える。
【C】選択肢…それを周囲が納得しなければ、徐々に少しの人に少しだけ自分の意見を伝える。もしくは伝える人を伝える内容により決める。もしくは半分だけ伝える。
こんな有給休暇の取り方をするおじさんが職場にいたらどうしますか。
Q、職場での決まりごとを守れない傾向にある60歳のおじさんが職場にいます。
やらなければならない決まりごとを一生懸命に守ろうとはしていますが、気を抜くと守れなくなるタイプです。
やらなければならないことをせず、やらなくてもいいことを恩着せがましくやります。
気はいい人なのですが、イライラするときがたまにあり、いつもは大目にみますが、今回はやり返してしまいました。
というのも、有給休暇を取っている人が多い日に用事がないのにわざわざ有給休暇を取り、部署で私一人になるのを知っていて、有給休暇を他の日に変えようとしません。
「○○さんが休んだら、部署で一人になるから、用事がないなら違う日にして」と言っても、私が出勤するなら休む、というのです。
上司にその日人が足らなくなりそうなことを報告しても、「大丈夫、大丈夫。何かあったら私がいるし」と言って知らん顔です。
腹が立つので、別の日の用事をその日にして、有給休暇を取りました。皆、自分の身にならないとわからないからです。60歳のおじさんはわざと私が一人になるように休みを取っているようにも感じるので、やり返してしまいました。
皆さんなら、どうしますか?
A、(回答)をコメントに入れて下さい(^^)/
"SMAP中居正広と長嶋一茂が清原和博の話題で激論" を YouTube で見る
「(清原は)野球の監督をしたかったのであれば、まず、社会人チームや少年野球チームの監督にでもなって、監督としての実績を作るべきだった。野球選手としての実績もあるし、本当に野球が好きなのだから」
という長嶋一茂。この意見はごもっともです。
SMAP中居正広と長嶋一茂が清原和博の話題で激論 - YouTube